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COVID-19クライシス-研究者がおかれている状況とは?

UJA編集部 赤木 紀之


 新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、われわれの生活は激変しました。医療崩壊の危機、莫大な経済的損失、教育体制の見直しなど、世界的に大混乱を招いています。


 研究の世界も例外ではなく、自身や家族の安全に加え、細胞やマウスなどの科学的財産をいかに維持し守るかなどの対応が求められています。また、留学生あるいは留学準備中の日本人研究者は、自身のライフプランの変更を余儀なくされています。


 UJA編集部は、COVID-19に直面した世界各国研究者に、悩んでいること、困っていること、対応策を共有してもらっています。


 皆様に提供いただいた情報はUJAウェブサイトにて公開しています(記事一覧)。ぜひ、ご一読ください。


 また、記事を執筆していただける方はUJA編集部(uja-wg-editor@googlegroups.com)まで、お問い合わせください。

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