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【UJA×TBAP共催セミナー#2】研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身

3月16日(水)

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https://uja-tbap0316.peatix.com/

【UJA×TBAP共催セミナー#2】研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身
【UJA×TBAP共催セミナー#2】研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身

日時・場所

2022年3月16日 10:00 JST

https://uja-tbap0316.peatix.com/

イベントについて

高度な教育を受けた博士卒の人材が、専門性を活かした新たな産業界で活躍する場が増えています。テクノロジーの進歩とよりグローバル化が進む社会において、バイオ✕データ解析技術、ロボット✕医療など、研究の垣根を超えて融合し、新しいプロダクト・サービスが生まれる中、技術的な理解とビジネス感覚を共に持ち合わせた起業家の存在は重要性を増しています。また、産業界やスタートアップとの強力な連携を活かして研究の社会実装を目指す「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を政府を挙げて推進しているにも関わらず、要となる博士研究者がアカデミアの世界から一歩踏み出す事をためらうがため、有力なスタートアップがなかなか生まれてこないという現実が日本にはあります。 本イベントは、研究の世界からビジネスの世界へ転身を遂げた研究者を招き、アメリカに留学した研究者が、バイオベンチャーで社会実装を行うまでの経験談や研究者がアントレプレナーへ転身する際のヒントについて紹介いただきます。また、女性の研究者・起業家が置かれる日米間の環境の格差にも触れたいと思います。ぜひご参加ください。 【イベント概要】 開催日時:(JST)2022年3月16日 (水)  10:00am~11:00am      (ET)2022年3月15日 (火)  9:00pm~10:00pm      (PT)2022年3月15日 (火)  6:00pm~7:00pm 開催場所:ZOOMオンライン配信 参加費:無料 【プログラム】 10:00~10:05 オープニング         TBAP岡野氏、UJA早野氏 10:05~10:30  講演「日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身」         寒原裕登氏 Atlas Venture NewCo principal scientist 10:30~10:50  パネルディスカッション         「アカデミア発の研究を社会実装へ」         <登壇者>          寒原裕登氏 Atlas Venture principal scientist          黒田 垂歩 氏 レオファーマ株式会社 R&D Asia-Pacific Hub シニアディレクター          早野 元詞 氏 應義塾大学医学部特任講師 10:50〜11:00 Q&A 11:00    クロージング

寒原 裕登 氏 Atlas Venture principal scientist 日本で博士号を取得後、大阪大学微生物病研究所特任助教を経て渡米。感染症、免疫分野での基礎研究に従事。ハーバード大学医学部講師を経て、ボストンのスタートアップQuench Bio社に転職し、創薬研究に携わる。その後、Atlas Ventureのコンサルタントとなり新たな創薬スタートアップの立ち上げを支援。現在はその創業メンバー(プリンシパルサイエンティスト)として創薬研究を継続中。Cambridge Innovation Center (CIC)メンターとして日本の創薬スタートアップ支援や、ブログ(https://boston-info.blog/)を通してボストンに関する情報も発信している。

早野 元詞 氏 慶應義塾大学医学部特任講師 慶應義塾大学医学部精神神経科学教室及び、理工学部システムデザイン工学科、特任講師。生命科学博士。 2011年に東京大学大学院新領域創成科学研究科博士を取得。2013年よりHuman Frontier Science Program (HFSP) long-term fellowおよび日本学術振興会海外特別研究員として米ハーバード大学医科大学院のデビット・A・シンクレア研究室へ留学。新規老化モデルICEマウスを構築。ANRI株式会社、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、エス・アイ・ピー株式会社などのパートナーおよびアドバイザーとして研究シーズ支援を行う。 研究室HP: https://www.hayano-aging-lab.com/

モデレーター 黒田 垂歩 レオファーマ株式会社 R&D Asia-Pacific Hub シニアディレクター 2004年から10年間、アカデミアでライフサイエンスの研究に従事した後(ハーバード大学医学部での7年間を含む)、2014年に大手外資系製薬企業に転職し創薬におけるオープンイノベーションを推進。2019年に現職に移り、皮膚科疾患の革新的ソリューションの創出を目指す組織を始動させた。ライフサイエンス・エコシステム構築のため幅広く活動中。

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