Indiana University研究室訪問レポート

最終更新: 5月16日

氏名:藤本 さくら

日付:2019年11月25日月曜日

場所:Indiana University医学部研究室



見学内容:インディアナ大学出身の生物学者James Watsonの研究によって発見された遺伝子の構造についてお話を聞いた後、たつさんの研究する糖尿病と遺伝子の関係について説明をしてもらいました。その後、たつさんの研究室へ行き、 大きな顕微鏡や、実験の対象物にホコリや異物が入らないようにする機械、対象物を一定の温度に温めておく機械など、色々な研究のための機械を見せてもらいました。


実験:実験用プレートに、ピペットで濃度の異なるタンパク質を入れて、そこに試験薬を入れて、色の変化を観察しました。


見学の感想:人間の遺伝子はとても複雑で、その小さな変化で病気になることも多いと聞いて少し怖かったです。でも、1人の人間の遺伝子を全部繋いだら、月までも届くと聞いて、自分の中にそんなものがあることに驚き、人間の体はすごいなぁと感動しました。研究室では、その複雑なものを正確に知るためのたくさんの機械があり、異物や温度のようなことにも注意して工夫することが必要なことがわかりました。


実験の感想:普段使えないような実験器具を使わせてもらったからドキドキしました。細かい作業を何度も繰り返すので集中力が必要でした。透明のタンパク質と、黄色い試験薬を混ぜると、青色に変化したから不思議でした。


全体の感想:今回初めて大学の研究室のお仕事を体験して、何度も実験を繰り返して、失敗しながらも成果を出していくことの難しさを知り、感動しました。


たつさんからの質問:


研究室にきてみて、研究室のイメージは変わりましたか。

→イメージは変わりました。訪問する前は、研究室では実験ばかりしていて、液体と液体を混ぜて爆発したりしているイメージでしたが、実際は、コンピュータや顕微鏡などを使って分析したり、分厚い本を読んで常に新しいことを勉強しながら研究を進めていることを知りました。また、研究室では一つのテーマだけでなく、多くの人が色々なテーマを扱っていることがわかりました。


将来どんな人になってどんなことをしてみたい?

→バレリーナやダンサーになって、子供達に踊りを教えたりしてみたいです。


今年、生物の不思議を感じたことはありましたか?

→セノーテで泳いだ時、なぜセノーテは淡水で、魚はどこから来たのかと不思議でした。またジンベイザメの近くで泳いだ時は、どうしてこんな大きな生き物がプランクトンしか食べないのか。何故サメなのに人を襲わないのかと思いました。スキーに行った時には、雪の結晶がみんな形が違っているって本当かな?と思いました。️


たつさんからのコメント:今回はメキシコから小学5年生の藤本さくらさんと楓さん姉妹に研究室を訪問してもらいました。二人は僕がボランティアで教えている科学教室に通っていた生徒さんで2年ぶりの再会でした。大きく賢く成長していてとても嬉しかったです。DNA構造の発見で有名なジェームズワトソンが学んだインディアナ大学ですのでDNAについて勉強してもらいました。科学に対する好奇心の高いさくらさんと楓さんなので、最新の機器に触れてみたり、実験にも真剣に取り組んでもらいました。さくらさんの立派なレポートにはとても感動しています!将来の夢もすごい。そして日々の体験の中で生物や自然の不思議に気づいて観察する心がしっかりと育っていて、本当に素晴らしいと思いました。また会える日を本当に楽しみにしています。


河野 龍義

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